物事を繋げる“ 縁 ”という絆を大切にしたい
２００６年７月７日。
エー・ディー・ウォールは産声をあげました。
当時の景気は今でいう「失われた２０年」の半ばにあり、建設業界は下落基調でした。
２年後にはリーマンショックがあり、仕事が減り、とても苦しい時代でした。
しかし社員はじめ、周りの方々に助けられ、これを乗り越え、現在に至ります。
だからこそ「 “ 縁 ”という絆を大切にしたい 」という思いが強くあります。
建設の仕事は、必ず多くの人が共にチームとして働きます。1人で仕事をすることはできません。縁という絆がエー・ディー・ウォールを支えてくれているのです。
この縁という絆を、深め、広げ、継承していく為には、発言や行動に、誠実であり続けるしかないと考えています。凡事徹底、一つ一つの仕事を安全かつ誠実にこなし、社会に貢献できるよう日々研鑽を続けていく所存です。
これからも皆様より一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役仁井田 大治郎
